ここは、2030年の日本。国民は家族と幸せに暮らし、生き生きと働いています。「住空間倍増」計画で広くなった家々の屋根には、太陽光パネルが設置され、エネルギーは化石燃料から大きく転換をしました。
命を守る政策と教育があまねく行き渡り、自ら命を絶つ人、人の命を奪う人はいなくなりました。子ども達と笑顔があふれ、皆が夢に向かって目を輝かせ ています。児童虐待やいじめ、不登校は過去のものになりました。お年寄りは、孫や曾孫達に囲まれ、あるいは福祉施設で幸せに暮らし、医療・介護・年金に十 分に満足しています。
20年前、当時の原口一博総務大臣が提唱した地域主権が実現。今では市民が主役となって、地域が自立し、特色を活かして、独自の発展を続けていま す。神奈川県央地域では、特に交通網の整備が進み、地域産業が発展しました。綾瀬インターチェンジが設置され、圏央道が全線開通、地域道路の整備も進み、 電気自動車が伸びやかに走っています。新幹線倉見駅、リニア相模原の駅が出来、人とモノの流れが格段に良くなりました。
日米の同盟と友好は続きつつ、地位協定は改められ、日本国民の権利が守られています。また再編が進み、沖縄や神奈川等の基地は地域と共存、外交力と 自衛力の向上で、拉致被害者が全員帰国、尖閣諸島、北方領土で日本の主権と国益は力強く守られています。また世界の紛争や飢餓の解消、科学技術力を背景と した地球環境問題の解決、目前に迫った核廃絶の実現に、世界をリードしてきた日本は、世界から尊敬される国となりました。
20年前、当時の前原誠司国土交通大臣が売り込んだ新幹線は、今では世界の大陸を走り廻っています。来年2031年からは南北アメリカ大陸を日本式 リニア鉄道が走ります。メイドインジャパンが再び世界に溢れるようになりました。自給率が100%を超え、農産物の輸出も盛んになりました。
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この文章は今41歳の私が60歳になった未来、2030年の理想の国・日本を思って描きました。二十年間で目指す国家の目標をつくり、実行していく決意です。皆さんの願いと夢、お聞かせください。理想の未来を、私橘秀徳とともに描き、実現して参りましょう。
2011年1月
衆議院議員 橘秀徳